ハンドボールJAPANツアー2025の視察
- 英生 満岡
- 8月19日
- 読了時間: 2分
知人のお誘いで、ハンドボールJAPANツアー2025の視察に行ってきました。
ハンドボールの試合を見学するのは初めてで、テニスとはまた違う刺激をたくさん受けました。
少し前に会場入りしましたが、すでに多くの方が入場待ちの状態でした。
お話を聞くと、招待チケットがまだまだ多いとのことでしたが、それでも、これだけの方が来られていると、選手もやりがいはあり、うれしいと思います。

今回の対戦は、パリサンジェルマンと、ジークスター東京の一戦。
パリサンジェルマンは、サッカーだけでなく、様々なスポーツ団体を持っており、街の活性化に取り組んでいるとか。日本でもよいモデルになるのはと感じました。

仕事柄、興味があり注目したのは、協賛企業の露出の仕方。
テニスではありえない、コート上への企業バナー貼付。
選手は見えにくかったりしないのかと思いましたが、問題なく全員プレーしていました。文字の向きについては、メイン観客先に向いていたので、逆サイドは、こちら向きに表示をしたら、よりよいのではと感じました。
また、ハンドボールならではだと思いますが、サイドやエンドにある三角バナーが、選手が投げたボールがぶつかるたびにズレたり、すっ飛んだりしていたのも個人的には面白かったです(笑)
今回はお誘いを頂いての観戦となりましたが、やはり、他競技のスポーツ観戦はいろんな意味で勉強になるなと、改めて感じました。
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